Sticky Front Projection

写真のもつリアルなディテールを3Dにリクリエイトするのは簡単ではありません。泥の付着、ホコリのすじ、さびついた汚れ、壁の割れ目はリアリズムには見逃せないディテールですが、3D上に再現するのは時間と努力を要する作業になります。確かにイメージマップはかなり役に立ちます。しかし、シンプルなマッピングは単純な写し絵的になりがちです。

この課題をクリアする1つの答えは、イメージベースレンダリングです。実写のシンプルなジオメトリーを使い、フォトリアルなオブジェクトをクリエイトする。写真をオブジェクトの形やサーフェイスにバッチリマッチさせる難しいパートはステッキーFPが代わりに処理してくれます!

右上トップのアニメーションはたった1枚の写真で、ドア・壁・タイル敷きの玄関を作成してあります。ジオメトリーはなんとたった4つの方形ポリゴン!ステッキーFPはカメラマッチと併用し、3Dのシーンをリアルに再現するツールです。左のトラックのアニメーションはたった1つのポリゴンで特定している。カメラを自由に動かしてみて下さい。

複数の写真でオブジェクトのサーフェイスを作るのもOKだ。3番目ののキャビネットのサンプルは2枚の写真を使いシームレスにオブジェクトの全面をマッピングしたものです。

ステッキーFPはオブジェクトの構築方法を変えるパワーがあります。。クリエーター自身をデジタルカメラに仕立てフォトリアルなオブジェクトでアニメーションをトランスフォームさせるツールと言えます。