Combing コーミング・毛の流れ

多くの毛は、方向性をもたず、単純なものは少ないですが、動物の毛はそのボディの形状に沿って生えています。草や藻も然るべき方向性を持つ傾向はあります。

Sasquatch's Solutions to Combing

サスクワッチで生成したファーの流れを設定するのはとても簡単です。方向をバイアスさせるサスクワッチのシンプルなコーミングシステムを下記でご覧下さい。サスクワッチはイメージマップでテクスチャリングします。

Sasquatch Combing

上記はシンプルな用途で有効な手段です。オブジェクトのサーフェイス上で毛の流れる方向性にバラエティを持たせたい場合は、複数のバイアスコントロールを利用し、オブジェクトの全ポイントから毛の方向を指定することが可能です。サスクワッチではこうした設定をマニュアルで設定したガイド間に方向性を補間することもできます。

Smart Combing

マニュアルで指定するコーミングのパワーは否定しませんが、やはりかなり面倒な作業です。何十もの方向設定をするのは難しくなくとも数分の作業時間は必要です。そこで、Smart Combing(スマート コーミング)という、コンピュータにオブジェクトのジオメトリを分析させて、そのナチュラルな輪郭をたどり、オートマティックにコーミングをするパワフルな機能を搭載しました。もちろん、その後に質感調整を加えることも可能です。

Sasquatch Combing

Combing in Practice

サスクワッチによるファー4点のサンプル画像(下)をご覧下さい。スマート コーミングはベーシックなファーの方向を自動的に設定します。下記のタランチュラやゴリラは完全にオートマテックコーミング機能に任せた結果です。特に、ゴリラの腕、ボディ、足の毛が完全に自然に流れているのが分ります。カワウソとオオカミはスマート コーミングの後、尻尾に毛を増やしたり、耳の先端に毛が多くなり過ぎないように、若干手作業で調整しました。 オートマテックコーミングは便利というだけでなく、面倒なセットアップなしに、ふさふさした毛に覆われた生き物を素早く作り上げることが出来ます。しかも、ほんの数秒でクイックテスト版を作成することも可能です。他の類似ツールにはないこのオートマティック設定はライバルとのコンペディションに先んずるスピードと利点を提供します。趣味で制作を楽しんでいる場合には、友達を驚かすこと間違いなし!