FPrime 3 リリース!

FPrimeが大変多くのLWユーザの方々からご支援いただき、他の3Dパッケージのユーザさんからも多大なご注目を浴び続けている理由は、LWのワークフローに革命的は変化をもたらしたことによります。初期リリース以来、ほぼ全ての実装を研鑽・更新に努めてきた地道な努力もご評価頂いたと思っています。また、FPrimeは、それはそれは膨大なリクエストを世界中の方々から頂いています。こうしたリクエストのTop4を今回、FPrime3で実現し、より一層、LWのワークフローの向上及びLWとの緊密性を図りました。

FPrime3は、LW9.2よりパワフルになった従来のLWのサーフェステクスチャを凌駕するNodeテクスチャリングシステムを完璧にサポートしました。テクスチャノードのみならず、LW9.2で新しくなったシェーダ・ノード(Shader Node)、新機能のマテリアル・ノード(Material Node)もサポートしています! そのため、FPrimeのコアエンジンを大幅に書き換え、Nodeの全タイプに対応可能としました。FPrime3は、オブジェクト・サーフェイスをインタラクティブに精密にレンダリングし、さらに複雑な接続もOK!念のために書くと、Dielectric, SSS, Skin, Sigmaも、FPrime3上でインタラクティブに表示・編集します。

左記のビデオで、その簡単な例をご覧下さい(必見!)。
FPrime3がDielectricなグラスをスムーズに処理、操作していくシーンです。ノードの設定やタイプに制限はなく、まさに"WYSIWYG(What you see is what you get)")です。ビデオで最も注目な点は、FPrimeの速攻即座のフィードバックで、フル解像度でも「25秒以内」に終了する高速性です。LWでは同じシーンを同じクオリティでレンダリングをかけると「7分」かかります。


FPrime3は、正射影カメラのみならず、アドバンスド・カメラ、サーフェイス・ベイキング・カメラを含む5つ全てをサポートしました。こうしたカメラを最高4つまで同時にディスプレイすることが出来ます。例えば、1つのウィンドウでキャラクターの顔のアップをレンダリングし、他のウィンドウでベーキングカメラのビューを表示することが出来ます。左記のビデオでべイキングカメラを含む複数のカメラをディスプレイする様子をご参照下さい。

FPrime3は、高速レイトレースエンジンを、更なるスピードUp、より優秀なマルチスレッド対応(16CPUも効果的に処理します) 、メモリーのより最適化を向上させるために、書き換え・ブーストしました。これにより、RAMを大量消費する64ビットをFPrimeでは極力抑えてサポートさせました。64ビットへの対応は難しくはなかったのですが、今までお待ち頂いたのは、単なる64ビットサポートに留めず、LWより効果的に対応させるためにエンジンの大幅書き換えを必要としたのです。

FPrime3をよりタイトにLWの組み込み、インタフェースを簡略化し余計なプラグインを取り去り、より使いやすく簡略化しました。オーダーやレベルいのかんを問わずサブパッチオブジェクトにおける画面表示の制限をなくしました。

また、FPrime3は、大きな大きなオマケ”付きです! ネットワークレンダリングに対応しました。PC上では"WSN"ランチャーという新しいシステムを使い、リモートのスクリーマネットノードをあたかもLWの"LWSN"ノードのように作動させ、FPrimeのエンジンを使いレンダリングを実行します。Mac版では手動でLWをスタートし、起動するためにボタンを押す手間が入るのでオートマティックではありません。この機能は、LWのスクリーマネットの設定が正しく行われているかがFPrime3でネットーワークレンダリングを適正に実行するキーとなりますので、ご使用にあたってはまずLWSNの適正作動を十分にご確認下さい。LWのスクリーマネット構築はご存知のように、大変トリッキーです。LW開発陣のSDKサポート一切なしに成し遂げたネットワークソリューションです。現時点ではFPrime3のこの機能は当社ではサポートを行わない予定ですが、LWSNを問題なく操作する方には大きなボーナスとなるはずです。詳細はマニュアルでご確認下さい。

FPrime3は、LW8以上を必要とし、ACTやNodeなどの新機能についてはLW9.2のオープンβ版です。

FPrime3のご購入はこちらからお願い致します。
アップグレードお申し込みの方は、FPrime2.1で使用されたドングルに対してアップグレードを行いますので、InvoiceにドングルのID番号とライセンス番号が記されています。たまに、2つドングルをお持ちの場合など、ライセンスコードが記入されていない場合は、お手数ですが新たにライセンスコードを取得なさって下さい。